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コルドバはヨーロッパの歴史において、重要な役割を果たした。この地に君臨したイスラム王国は、当時ヨーロッパで最も進んだ文化を誇り、この街を橋渡しとして東洋と西洋の文化が行き来していた。世界遺産にも指定されている、イスラムの栄華を物語る大モスク、メスキータが街のシンボル。それを囲むように、白い家並みが続く旧ユダヤ人街が広がる。

コルドバのみどころ
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アルカーサル
元々は軍事目的のため、アルフォンソ11世が建築を命じたもの。ゴシック様式のこの建物にはカトリック両王も長く滞在し、ここでコロンブスにも謁見している。アラブ式の美しい庭園は必見。その他、考古学的価値の高い発掘品も所蔵している。
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ローマ橋とカラオーラの塔
グアダルキビル川に架けられたローマ橋。カラオーラの塔はそのローマ橋を守るために造られた要塞。現在はアル・アンダルス博物館になっている。屋上からは、対岸の景色を見渡せる。
【料金】4.5ユーロ
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パティオ
毎年5月にパティオ祭りが開催され中庭の美しさを競います。ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。
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旧ユダヤ人街
メスキータ周辺に広がる、かつてのユダヤ人の居住区で、地区全体が世界遺産に指定されている。迷路のように続く道沿いの中にひと際目立つ、「花の小径」がある。可憐な花々が白壁を飾るこの小道は、一番コルドバらしいとも言える。また、ここには、貴重な14世紀のユダヤ教会が残っている。この教会は、ムデハル式建物で、婦人席とヘブライ語の賛美歌を刻んだ石膏細工が見事。
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メスキータ
メスキータは、785年イスラム王アブデラマン1世によって建てられた。西ゴート時代の教会跡に造られたこのイスラム寺院は、その後2世紀に渡り、歴代の王による増改築が続けられた歴史を持つ世界最大級のモスク。ユネスコの世界遺産にも指定されている。内部には16世紀に建てられたキリスト教のカテドラルも同居している。
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アルカーサル
元々は軍事目的のため、アルフォンソ11世が建築を命じたもの。ゴシック様式のこの建物にはカトリック両王も長く滞在し、ここでコロンブスにも謁見している。アラブ式の美しい庭園は必見。その他、考古学的価値の高い発掘品も所蔵している。
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ローマ橋とカラオーラの塔
グアダルキビル川に架けられたローマ橋。カラオーラの塔はそのローマ橋を守るために造られた要塞。現在はアル・アンダルス博物館になっている。屋上からは、対岸の景色を見渡せる。
【料金】4.5ユーロ
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パティオ
毎年5月にパティオ祭りが開催され中庭の美しさを競います。ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。
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旧ユダヤ人街
メスキータ周辺に広がる、かつてのユダヤ人の居住区で、地区全体が世界遺産に指定されている。迷路のように続く道沿いの中にひと際目立つ、「花の小径」がある。可憐な花々が白壁を飾るこの小道は、一番コルドバらしいとも言える。また、ここには、貴重な14世紀のユダヤ教会が残っている。この教会は、ムデハル式建物で、婦人席とヘブライ語の賛美歌を刻んだ石膏細工が見事。
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メスキータ
メスキータは、785年イスラム王アブデラマン1世によって建てられた。西ゴート時代の教会跡に造られたこのイスラム寺院は、その後2世紀に渡り、歴代の王による増改築が続けられた歴史を持つ世界最大級のモスク。ユネスコの世界遺産にも指定されている。内部には16世紀に建てられたキリスト教のカテドラルも同居している。
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アルカーサル
元々は軍事目的のため、アルフォンソ11世が建築を命じたもの。ゴシック様式のこの建物にはカトリック両王も長く滞在し、ここでコロンブスにも謁見している。アラブ式の美しい庭園は必見。その他、考古学的価値の高い発掘品も所蔵している。


