カンボジアと言えばアンコールワット!
言わずと知れた世界遺産。
世界中に数ある世界遺産の中でも、人気の高さはトップクラスではないでしょうか。
今回はほとんどのツアーで含まれている基本の観光プランをご紹介させていただきます!
スタッフおすすめ!お得ツアー
福岡発
【福岡発着ベトジェット】\18:00までのレイトチェックアウト付/アンコールワット観光拠点で気ままにフリープラン!アットホームな隠れ家リゾート・直営『コッカトゥリゾート』滞在 4日間※往復送迎付
日数:4日間
旅行代金:77,800円~217,800円ツアーはこちら
【写真:左】
アンコール遺跡の観光には入場券(アンコールパス)が必要です。
その場で写真を撮り、その場で発行してくれます。何も準備はいりません。
(観光付でないツアーの場合は料金が必要です。)
【写真:中】
まずはアンコールトムへ。バイヨン遺跡までは象さんに乗ってで移動です。
【写真:右】
アンコールトムの入り口のひとつ、南大門を象さんに乗って通過。
いざアンコールトムへ!
【写真:左】
アンコールトムといえばバイヨン遺跡!規模も大きく、満足度も大きい遺跡です。
【写真:中】
回廊には幾多のレリーフが。戦の場面や日常生活など、それぞれのストーリーがあります。
(ストーリーは頼れる日本語ガイドが説明してくれます!)
【写真:右】
バイヨンと言えば観世音菩薩の四面塔。
全部で54基あるらしいです。好みの顔を探してみてください!
【写真:左】
隠し子!?の寺院「バプーオン」
【写真:中】
「象のテラス」 柱が象の鼻になっているんですね。レリーフもいっぱい♪
【写真:右】
「ライ王のテラス」 2重になっている壁にはレリーフがいっぱい♪
【写真:左】
普通の遺跡??
【写真:中】
ではないです。木の根が遺跡に絡みついています。自然の力は偉大です。
【写真:右】
この遺跡は映画「トゥームレーダー」でも使用されたようです。
ここからアンジェリーナ・ジョリーが出てくるシーンがあるとか。
【写真:左】
いよいよツアーのハイライト!
お猿さんのお出迎えがあったり!?
【写真:中】
お待ちかねアンコールワット!
本堂へは350mの長い参道が。焦らします。
【写真:右】
途中、写真スポットもあったり。きっと良い絵が撮れます。
【写真:左】
第一回廊にはびっちりレリーフが!ここにもストーリーがいっぱい!
【写真:中】
第二回廊を経て第三回廊へ。
急傾斜の階段。上り下りの際は十分気をつけて下さいね。
【写真:右】
中央祠堂へ。
かつての王はここで神と交信していたとか。世界の中心メール山を模しているとか。
神秘的なものを感じます。
【写真:左】
なだらかな山を登って高台にある遺跡、プノンバケンを目指します。
【写真:中】
この遺跡に登り、夕日を待ちます。この階段が急で幅も狭い!恐い!!
【写真:右】
上からはこんな景色。残念ながら曇り空で夕日は見れず。。。
それでもアンコールワットが見下ろせたり綺麗な景色でした。
【写真:左】
昼食はカンボジア料理を日本人向けにアレンジしたレストラン「MOUL」にて。
海鮮のフォーのような麺料理。
他にも薩摩揚げとかから揚げが出てきます。美味しいですよ。
【写真:中】
夕食はアプサラダンスショーが鑑賞できる「KOULEN2」にて。ビュッフェ形式でメニューも豊富です!
彼に焼きそばを作ってもらいました。
【写真:右】
ショーの模様。アプサラ=天女。というわけで、天女が舞います。
カンボジアと言えばアンコールワット!
とか言いながら、シェムリアップにはリゾートっぽいホテルが多く、ホテル滞在も楽しめます。
(ホテルのランクアップは結構重要なポイントです。)
他にもバーストリートやオールドマーケットなど、街歩きや食事も楽しめます。
この街はアンコールワットより高い建物を建ててはいけないという決まりがあるらしく、だから素朴な雰囲気が残っているんですね。
せっかくはるばる出向くので観光をいっぱい詰め込むという過ごし方も楽しいですが、
ホテルでゆっくり過ごしたり、ぷらぷら街を散策するのもカンボジアの過ごし方のひとつです。
結局。。。
カンボジアはアンコールワットだけではないのです!
※写真は今回宿泊したプリンスダンコールのお部屋より。